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文系大学院生の就活は不利???

教育学研究科修士課程1年に在籍する女子です。大学時代は教育とはあまりかかわりのない学科にいたのですが、3年の夏にインターンシップに行って以来、働くということに疑問を持ち、フリーターやニートについて詳しく考えてみたいと進学を決めました。といっても、修了後には、一般企業への就職するつもりでいます。 が、そこで気になってくるのが、文系は進学してしまうと就職が厳しくなるという話です。学部就職とはうってかわって、院での専攻を重視されてしまい、初任給の高さや年齢のうえでも不利になるため、なかなか面接に通らない・・・。やはり大学院生となると、採用の視点も変わってくるものなのでしょうか?面接される側としてお考えをお聞かせください。(サッキーさん)
これは、採用コンサルタントとしての個人的な意見として聞いて欲しいんだけど、採用の現場において理系の院生は専門性が高く、また企業側のニーズも十分にあるので就活において不利にはなりません。学科別に見ると、院生の方が断然有利な業種・職種もたくさんあります。
しかしながら文系の院生に関しては、そこまで突き詰めて研究・勉強したことをそのまま活かせる業種・職種が理系ほどないのは確かなんですよね。
どうしても持っていなくてはいけない資格も、英語とかパソコン検定とかがいいところで、それほど多くないし、あまりそこで悩んだ先輩もいないでしょう。

そんなわけで、サッキーさんの不安は当たらずとも遠からじという部分はあります。

ただ、この答えはあなたが「院に行こうか?それとも学部卒で就職しようか?」と悩んでいる時に聞きたかったことじゃないかな?
今、院生として頑張っている以上その事実は変えられないわけで、ボクはその「変えられない部分」で悩むことは無駄だと思うんです。だって変えられないんだもの。
情報として持つことはいいことかもしれませんが、ではこの情報がネガティヴだとして、どう対処しますか?きっと無視するしかないですよね。

今すべき大事なことは、院に行ったことのしっかりとした理由を相手に理解させることです。ボクが面接官で突っ込むとしたら、

1) なぜ大学時代と違う専攻にわざわざ進んだのか?
2) なぜ教師の道とか、教育といったような世界に行かないのか?一般企業をい志望するわけは?
3) 大学時代になぜ就活しなかったのか?
4) 働くことへの疑問とはなんだったのか?
5) そしてその答えは見つかったのか?


大学生以上に論理的な答えを求められますし、一貫性も大事なポイントです。
やはり2年多く学んでいるということは、それだけ高いレベルを求められます。技術職ではないので、コミュニケーションを中心とした人間性や即戦力の可能性等がチェックポイントですね。

いろんな立場や性別、時代などによって、そして受け入れる側の企業・業界。職種といった視点でも、広き門だったり狭き門だったり、なんだかよくわからない門だったりします。ただ確実に言えることは、「しっかりと考えそして行動した就活には、何らかの結果がついてくる」ということです。
外的な要因はどうにもならない部分ですから、そこに悩むことはもうやめにして、自分自身をしっかりと研究し、将来について真剣に考え、そして採用担当者へとわかりやすく伝える努力をしましょう。結果は必ずついてきます。あとは縁ですからね。

院生の方は日々の勉強も大変だと聞いております。ある教授は「12時間くらい毎日勉強する気持ちがなければ院には来るな!」って言っていました。だからこそ、学んできたことに対する理解がキチンとできていないと評価されないのも院生です。
学部生以上に勉学に励み、そして就活もこなすという超人的な動きをしてきた院生が結果を出している事実があります。悩みながらもまずは行動してみましょう。きっと道は開けてきますよ!
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